緊急時対策

地震発生時緊急活動マニュアル

大地震(震度5弱以上)発生時の体制 (園側)

①大地震発生と同時に業務を停止し、園長(境)を本部長とする対策本部を設置する。

②対策本部は、特別な事情ない限り本部長と、他1名の職員で構成する。

③対策本部は全ての子どもを保護者等へ引渡し終了後、解散する。

④大地震が発生した場合、園ぴゅう太にて被害の状況等をお知らせします。また、総合的に判断し業務し、再開日等に関しては園ぴゅう太及び登米災害(ハットFM)より随時お知らせいたします。

⑤事故防止のため、園外での子どもの引渡しは行わない。

(但し、指定避難所:石森ふれあいセンター 電話:34ー2341は除く)

 

大地震(震度5弱以上)発生時の体制(保護者側)

①登園前に大地震が発生した場合は、登園させないで下さい。

②業務時間内に大地震が発生した場合は、特別な事情がない限り園に電話したりせず、すぐにお迎えに来て下さい。
(電話連絡が殺到しますと、電話回線がパンク状態になり必要な連絡が取れない可能性があります)

③仕事、その他の事情により保護者が迎えに来れない場合は、代わりの方がお迎えにきて下さい。

④地震発生後・火災発生又は施設が利用できない場合は、指定避難所(石森ふれあいセンター  電話:34ー2341)に避難しております。(避難の際は園に内容を記した張り紙をしておきますので、ご確認ください)
お迎えの際は、必ず職員に声をかけ名簿に名前・時間等の署名をしてお帰り下さい。

  

地震発生時の緊急活動

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避難経路

 

 

*安全を最優先します。
*道路の混雑や被害状況により柔軟に対応します。
*避難経路上での園児の引渡しは原則行いません。
*避難経路は一例であり、上記の限りではありません。予めご了承下さい。

 

施設での日常の防災対策

①毎月、避難訓練の実施

 

②避難用具の備え

*ラジオ *避難車(リヤカー等) *救急薬品 *懐中電灯
*誘導ロープ *園児名簿 *携帯電話 *ランタン *水タンク
*非常用持出袋(3セット) *食料・飲料水 *避難用シェルター
*ストーブ *投光器 *発電機 *毛布・寝袋

 

③年1回程度の消防署との合同防災訓練 

※日頃からご家庭でも防災についてのご指導をお願い致します。
※その他、ご不明な点があれば園までお問い合わせ下さい。