安心してくつろげる(大きくて温かな家)
そこには優しい笑顔があふれ、笑い声が響きます
人は、幸せだと感じる時、自然に笑顔になれる。心からの笑顔があふれてくる。だから、そばに居てくれるとほっとする人がいたらいい、安心感が持てるやすらぐ場所があったらいい。私たちは、自分を含めたすべての人一人ひとりが、心と心を通わせ、すべての人の幸せをともに喜び、大切にしていきます。私たちは、大切な一人ひとりの子どもたちの、笑顔あふれる未来のために、わけへだてない、深く大きな愛情で、子どもたちを包み込みます。
あなたの笑顔が大好きです。あなたの笑顔がみたいのです。人と人がつながり合える場がここにあります
やさしい子ども、元気な子ども、たくましい子ども。
幼児期の子どもにとって『好きなことを見つけ出し、それに夢中になる』ことはとても大切なことです。現代の人間社会で薄れがちな集中力を育み、何よりも人生に対する肯定感が育まれます。遊びを通して心が満たされたり、操作遊びを通じて心と体のバランスも培われたりします。人間関係能力の育みにも欠くことの出来ない要素です。
子どもは自然と触れ合うことで、創造性を育むもととなる『どうして』『なぜ』という思考を繰り返し、感受性の芽を育みます。自然の経験、生活体験の中での発見の喜びは、自分からハッときづくことが重要で、いつも新鮮な目と心による観察力と注意力を引き出します。
裸足保育は幼児期に感覚機能を刺激することにより、健康のためにも、脳の動きを活発にすることにも最も効果があります。
室温調整をしながら個々に合わせて進めて参ります。
日頃から身体を動かすことに親しむことが、スポーツをするきっかけにつながっていくと考えられます。 幼児期にスポーツに親しみ、身体を動かすことの「楽しさ」を覚えさせることが「運動嫌い」や「運動離れ」の改善につながります。
マット運動 | 転がったり、回転することにより敏捷性や体幹を養います。 |
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鉄 棒 | 自分の体を支える腕力や逆さ感覚、持久力を養います。 |
平 均 台 | 坂や障害物を越えたり歩くことによりバランス感覚を養います。 |
ボール遊び | 投げる、受ける、蹴る等で総合的な筋力と敏捷性を養います。 |
リズム運動 | 音楽に合わせ楽しく体を動かしながらリズム感を養います。 |
跳 び 箱 | 自分の体を腕で支える力と恐怖心に打ち克つ心を養います。 |
4・5歳児の活動に月2回程取り入れています。空手道をすることで強い精神を養い、強く優しい心を育むと共に我慢する力を養います。また、園独自の『色帯審査会』を実施することで就学時前の『自信』が身につき、『型』を稽古することにより心身の調和を図り、身体を前後・左右・上下とほぼ均等に動かします。普段の動きではあまり使われることのない筋肉をも十分に活用する為、幼少期の子ども達には理想的な全身運動となり、バランスの取れた身体の発育を促します。
公認指導者ライセンス取得の講師をお呼びし『走る』・『投げる』・『蹴る』といった基本要素を楽しく学びます。また、仲間と一緒にボールを蹴る楽しさも知ることで協調性も養います。
幼児書道では、集中力を養い礼儀作法や姿勢の良さを身に付ける目的があります。又、鉛筆による書き取りレッスンも行い、文字のとめ、はらい、はねの書き方を知ることも書道の時間で行っていきます。
完全給食です。0歳児のミルクも本園で準備いたします。食材を重視し、質・量・栄養の面からチェックし、乳幼児が、喜んで食べることが出来るメニューを工夫しています。午後は手作りおやつが中心になっております。毎日のおやつと給食を玄関の献立ケースにディスプレーしていますのでご覧ください。
森のくまさんでは農園で収穫した野菜を使って給食を提供しています。5月には年長組が田植えを行い、新米を収穫した時は、おにぎりにして食べます。また、七草粥(園児にはおにぎ提供)や、流しそうめん、さんまの炭火焼、餅つきなど季節に応じたメニューを提供し、季節の食べ物を知り、四季を感じながら食べる喜びと感謝の気持ちを養います。月1回のバイキング給食(ビュッフェ形式)実施し、自ら取り分ける事によって、偏食や過食をコントロールできるよう、幼少時から育みます。
アレルギー等のお子さんの体調等については事前にご相談ください。